【位置情報ゲーム】
携帯電話端末には、自らの位置を知らせる位置登録システムが付随している。これは携帯電話システムの基地局からの位置情報を利用するものとGPSを利用するものとがあるが、ほとんどのゲームは双方に対応するように作られている。
このシステムを利用し、ゲーム運営側に自らの携帯電話端末の位置を知らせることで、移動距離や現在位置を算出させ、そのデータを元にしてゲームを進めていくことを目的とする。
by Wikipedia
簡単にいえば、ケータイやスマホの位置情報を利用して、どこかにいったら「位置登録」をして、ゲームに自分の位置を知らせ、日本全国、モノによっては海外も含めて、スタンプラリーや移動距離やら、宝探しをするものです。
最近ではスマホゲームで一躍有名になった「コロプラ」も、開始当初はこの位置ゲーで名をはせました。
私はこの位置ゲーのなかでも「スタンプラリー系」が大好きです。
なんか、自分が行った場所が記録されて、どんどん埋められていくとか、
ワクワクしませんか?
最近、楽しんでいるのはコレです。
発見!ニッポン城めぐり
| 発見!ニッポン城めぐり |
そのままなのですが、
日本全国のお城や城址の近くで位置登録をすると、
その城を攻略したことになる、という、お城スタンプラリーなゲームです。
その城の数、なんと3,000!
無理ゲーですwww
普通の城、城址にとどまらず、
砲台跡とか番所まで網羅されています。
普段の通っている道にも「こんな城があったんだ」と思いをはせることができます。
スタンプラリー系には欠点があって、
「近場を抑えると、やることが減る(なくなる)」という状態に陥ります。
ですので、イベントやら育成やらが絡むことがしばしば。
このゲームでは「家臣団の育成」「城の建築」の2つが軸になっています。
家臣団には、戦国の世を飾った百花繚乱の武将たちが、地味な絵で登場します。
![]() |
| 軍師に直江兼続を雇用! |
他にも、取得した城の数で「官位」があったり、
特定の地域の城を全部落とせば「~守(かみ)」の官位がもらえたりします。
「肥後守」とか欲しいです。
関西住みですが…
驚くべきは城のデータ。
かなり詳細な情報を見ることができます。
こんな城あったの?。ってのばかり(これでも城郭好きなんですけどね)。
いまはまだ100城ちょい。
ボチボチがんばります。
| Google Play より |
ではまた!

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